漫画家が使っている道具シリーズ 1
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漫画家が使っている画材シリーズ 1 【シャープ・消しゴム・ボールペン】

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こんばんは☆彡
Mナオキです(﹡’ω’﹡)

この数ヵ月はAIイラストをはじめAIアートが議論を呼んでいます。
私自身の考え方については機会があれば別の記事で改めてお伝えしていきたいと思っているのですが、少なくとも「アナログ絵」にスポットライトが当たりつつある部分も感じている状態です。

現にこの数日もTwitterで「 #アナログ絵 」といったキーワードがそれなりのトレンドに挙がっていました。

デジタルとアナログの両方を使用している私にとっては今後の展開を注視していきたいと思っています。


今一度、画材を見直してみる


そんなこんなで原点に立ち戻り、現在使用している画材を見直してみようと思い「漫画家が使っている画材シリーズ」との名目で新シリーズを立ち上げてみることにしました。

漫画だけではなく、イラストや絵画、様々な媒体でこれから作品を作っていきたいと思っている方の参考になれば嬉しい限りです。


何回続くシリーズになるかは分かりませんが(笑)、絵画も含めるとプロとして20年近く活動している私が、様々な画材・道具を試し行きついたものをアナログ・デジタル問わずこれから複数回に渡ってご紹介していこうと思っています。

そして第1回目は、基本ともいえる「シャープペン・消しゴム・ボールペン」についてを見ていくことにしましょう。


シャープペン


現在の私は、漫画とイラストだけでいえば、ほぼ全てをデジタルにて描き仕上げています。

ただ、漫画のネーム(絵コンテ的なもの)であったりプロットであったり即興で何か描いておきたいことなどについては今でもシャープペンによるアナログ作業をメインとしています。

学生時代も含めれば20年以上に渡って様々なメーカーの多種多様なシャープペンを試してきたのですが、結果的に辿り着いたのがこちらとなります↓

シャープペン クルトガ KURU TOGA


三菱さんの「 uni KURU TOGA 0.5ミリ 」です。

使い込み過ぎて表面の塗装が剥げてしまっていますね 笑

この画像の通り、業者さんからの案件などではなく本当に長年愛用をしています。


ちなみにKURU TOGA は何と言っても構造が魅力的!

書く度に芯が少しずつ回転するため、どの角度も平均的に摩耗し一定の太さの線が描き続けられるのです。

普段書くレベルの文字は勿論として、打ち合わせ用にネームやプロットを描く時などは線の強弱も求めていませんから一定の線が描けるKURU TOGA は大変に重宝しています。

絵画デッサンのように強弱を付けたい場合は鉛筆を使えば良い訳ですしね。


ということで、このシリーズでは道具に関するリンクも出来る限り貼り付けていく予定ですので、ご興味のある方は是非とも購入し、ご自身で道具の使いやすさを確かめてみてください。


消しゴム


お次は消しゴムです。

シャープペンを使うなら必須のセットと言えるでしょう。

消しゴム MONO


消しゴムについて、私はトンボ鉛筆さんの「MONO」を愛用しています。


これまで20年以上で様々な消しゴムを試し続けてきたのですが、

・消し字力は強いけど、ペン入れをした線まで薄くなってしまった
・消す力は軽くて楽なんだけど、消しカスがパラパラでまとまりが無い


といった消しゴムが多数あり、結果として10年くらい前からMONOに戻り、それ以降は今でも愛用する一品となりました。

MONOは突出した能力が無く全てが平均的。でも、その全ての能力が平均的であることこそが最大の魅力であるのです!


こちらはいくつあっても損をしない道具ですから、この際ネットでお得に大人買いをしてしまいましょう。


ボールペン


ボールペンはそのままペン入れとして使用する方もいますし、通常の筆記用具としてのみ使用する方もいらっしゃいます。

私自身は作品というよりも、それ以外のメモ帳への箇条書きだったり各種資料への記入だったりといったシーンで使うことが多いのですが、使いやすいボールペンが常に手元にあればストレスも少なく作業効率もぐんとアップする重要なツールだと思っています。

ボールペン サラサ SARASA dry


ちなみに一番多く利用しているのはZEBRAさんの「SARASA dry 0.4ミリ」です。


学生時代からノーマルのSARASAは使用していて、その当時から書き味やインクの滑らかさには好感を持っていました。

その後、画材好きな私は色々なメーカーさんのボールペンを試してみたのですが、気が付けば結果的にSARASAの元へ舞い戻ってきていました。

更にその後、2016年頃に「SARASA dry」という新製品が発売され私も早速使ってみることに…

すると今までの書き味や滑らかさに加え「速乾性」の機能が追加され、大きく感動したことを今でもはっきりと覚えています。

SARASAは素晴らしいボールペンですが、唯一の欠点として乾燥するまでに若干の時間がかかるため、乾燥していなかったインクが手についてノートを汚してしまったということが度々あったんですよね…

その課題を見事に克服してくれたのがSARASA dry でした。

どのボールペンを使用するか悩んでいる方には最高にオススメしたい一品です。


まとめ


いかがでしたでしょうか。

今回は新シリーズ第1回目として、特によく使用する画材をピックアップしてみました。

私の独断と偏見の部分もありますが(笑)、絵を描く上で20年以上も色々な画材を使い続けてきて辿り着いた画材たちですので何かの参考になると嬉しく思います。

シリーズ第2回目はいつになるか分かりませんが、これからも様々な画材・道具をご紹介していこうと思っています。


それではまた、次回の更新で☆彡

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北海道を拠点に漫画家・画家・イラストレーターとして活動中。

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